2009年10月16日、山井政務官が記者会見を行ない、中枢性尿崩症を含む「間脳下垂体機能障害」の全7疾患が、国から医療費の補助が受けられる特定疾患に、正式に指定されました。
ご支援・ご協力して下さった皆さま、高額な医療費に苦しんでいた「間脳下垂体機能障害」の患者(日本の総患者数:約3万人)を救って頂き、本当にありがとうございました。
私たちは、多くの方々から差し伸べて頂いた温かい善意の手や思いやりの心を、一生忘れません。心から感謝申し上げます。(副代表S.O)
= 署名の総数(2009年10月16日最終) =
(1)国の特定疾患の「アピール署名」 52,133筆
(2)埼玉県の県単独疾患の「請願署名」14,322筆